東京ヤクルトスワローズ 球団公式のチケット2次流通に公式リセール「チケプラトレード」を採用!
電子チケット事業やチケット2次販売「チケプラトレード」、視聴PASS販売プラットフォーム「StreamPass」を運営する株式会社Tixplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:池田 宗多朗)は、東京ヤクルトスワローズの公式戦チケットにおいて、チケプラトレードにて球団公式2次流通を提供することをお知らせいたします。
プロ野球球団の東京ヤクルトスワローズが試合観戦チケットの適正な流通を確保するため、2023年シーズンより球団公式のチケット2次流通プラットフォームとして、「チケプラトレード」が採用されました。
球団公式チケット販売サービス「スワチケ」にて販売する神宮球場にて開催される主催試合の公式戦チケットが、チケット2次流通の対象となります。
※サービスイン直後は、QRチケットのみが対象となり、紙チケットも対応予定
「チケプラトレード」は、個人間のやりとりがなく、安全にチケットの譲渡ができる主催者公認の公式2次流通サービスです。音楽ライブや舞台を中心として公式2次流通として多くの電子チケットを取り扱っています。
チケット購入後に、試合観戦に行けなくなった人が、球団公式2次流通マーケット(トレード)を通じてチケットを出品すると、購入希望者が適正な価格で購入できる仕組みを提供します。
「スワチケ」で購入したチケットの安全な出品と購入を実現するため、スワチケのチケット販売データと連携して、スムーズな出品が可能となるようにサービスを設計し、入場管理についてもスワローズにて採用されているQRコードを提示して入場するシステムと連携を行います。
チケプラトレードでの公式2次流通のサービススタートは、3月下旬を予定しております。
今後、プロ野球球団での包括的な運用を視野に入れ、シーズンシートの2次流通の取り扱いや、ダイナミックプライシングに対応した出品など、サービスの拡充を目指してまいります。
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