チケット公式二次流通「チケプラトレード」 先着販売機能を追加〜公平性と即時性を併用した、より利便性の高い二次流通を提供〜

チケプラ
2023.02.14

電子チケット事業やチケット二次販売「チケプラトレード」、視聴PASS販売プラットフォーム「StreamPass」を運営する株式会社Tixplus(本社:東京都渋谷区、代表取締役:池田 宗多朗)は、チケット二次流通サービス「チケプラトレード」に、即時に購入可能な「先着販売」機能を導入したことをお知らせいたします。



■貴重な1席を「ライブに行きたい人」へ少しでも届けやすく
「チケプラトレード」は、個人間のやりとりがなく、定価で安全にチケットの譲渡ができる主催者公認の公式二次流通サービスです。チケプラトレードの販売方式は公平性を最も重視した「抽選制」を採用しており、毎日行う抽選によって購入者を決定するという他のチケット二次流通にはない独自の販売方式を実現し、公式二次流通として業界最大規模の取り扱い数となっています。

他の二次流通の多くは出品されると先着で購入できるリセール方式を採用しているものが多く、人気チケットにおいては、いつ出品されるか分からないため、何度もサイトへアクセスし確認する必要があるなど、チケット購入希望者にとってはストレスがかかるものとなっています。
当社の「チケプラトレード」では、この毎日の抽選により、「焦らず申込できる」「一度申込すれば期間中は申込が継続される」などお客様の公平性と利便性を提供し、主催者ならびにお客様からご好評いただいております。

この独自の抽選制をベースとしながら、この度新たに「先着販売」機能を追加しました。
この「先着販売」は、購入希望よりも出品が多い公演や公演日が直前の場合などに抽選制から先着販売に切り替えられる機能です。公平性の高い抽選販売と即時性のある先着販売を、興行主催者の希望やお客様のトレード利用の需要と供給のバランスに応じてハイブリッドに使い分けることで、イベントに行きたいという人に貴重な1席を少しでも届けやすくすることが可能となりました。

■「抽選制」と「先着販売」のハイブリッド型で期待できる事例
事例①:申込が多い土曜日公演は抽選制を継続しつつ、出品が多めの日曜日公演は先着に切り替わることで、日曜でも参加可能なお客様の購入意欲を高め、一人でも多くの方のチケット二次流通を成立させる。
(その他、申込が集中するS席と余裕があるA席といった場合も同様)

事例②:公演日直前で、行けなくなった方が多数おり、出品が多くなった場合に、先着に切り替わることで、即時性の高い二次流通を提供。(公演日まで期間があるイベントは引き続き抽選制で公平性を担保)

※なお「抽選制」と「先着販売」の併用はせず、これまで通りチケプラトレードをご利用いただくこともできます。

チケプラトレードでは、引き続きお客様に使いやすい公式チケット二次流通を目指して、サービス開発に取り組んでまいります。



※記載されている会社名及びサービス名/ロゴは、各社の商標または登録商標です。

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